匠のブログ

総入れ歯でも「問題なく食べられるもの」と、「どうしても食べづらいもの3つ」とその理由。

「なんでも食べられるようになる」のが、石橋デンタルクリニック大泉の「匠の入れ歯」の特徴ですが、今回は「そもそも入れ歯だとどんなものが食べづらいのか」という内容と、やはりどうしても「食べるときに気をつけていただきたいもの」がいくつかありますので、その食べ物のご紹介と理由についてお伝えしたいと思います。

一般的にイメージされ「やすい」食べづらいもの

総入れ歯でも部分入れ歯でも、一般的に入れ歯だと食べづらいものとして、以下のようなものがイメージされやすいかと思います。

  • ・いか、たこ、あわび
  • ・おせんべい、あられ
  • ・りんご
  • ・とうもろこし
  • ・ナッツ類

たしかに、こういった硬い食べ物は入れ歯が安定していないと食べにくいはずです。

一般的にイメージされ「にくい」食べづらいもの

また以下のようなものは、一般的にはイメージされにくいのですが、入れ歯をお使いの方からは、実は食べづらいという声が多い食べ物です。

  • ・おもち
  • ・のり
  • ・ごま
  • ・いちご
  • ・レタスなどの葉物

粘りがあったり、薄かったりするのも力が入りづらく食べにくいようです。また、ごまやいちごなど小さな粒が入れ歯のすき間に入ってしまうために、食べるのを控えているという方も少なからずいらっしゃいます。

「匠の入れ歯」では上記すべての食べ物を美味しく食べている人が多数

上記に挙げたものはほんの一例ですが、「匠の入れ歯」では、そのほとんどの食べ物を美味しく食べておられる方が多数いらっしゃいます。多少の個人差はありますが、きちんとお口の状況に合わせて入れ歯を作れたら必ず美味しく食べていただけるので、むしろ美味しく食べてもらえるまで、しっかり対応するという表現が正確かもしれません。

どうしても食べづらいもの3つ

一方で、どんなにいい入れ歯ができても、食べ方に気をつけていただきたいものがあります。代表的なものが

  • ・(焼く前の)フランスパン
  • ・ビーフジャーキー
  • ・するめ

の3つです。

横に噛みちぎるのが苦手

この3つの食べ物には共通点があり、それは「噛んだ後に手で横に引きちぎる動きがある」ことです。

そのため、例えばフランスパンはブルスケッタの土台のように、しっかり焼いていただければ比較的簡単に食べることができますが、生もしくは生に近い状態だとどうしても引きちぎる動きが必要になるため注意が必要です。

ビーフジャーキーやするめも同じですが、こちらは小さく手でちぎったあとに食べていただくことが可能であれば大きな問題はありません

インプラントでも6ヶ月は控えていただいています

じつは入れ歯だけではなく、インプラントでも骨とボルトがしっかり固定されるまでの約6ヶ月程度の間は、上記のような食べ物を控えていただくようにお願いしています。

つまり入れ歯だから、ということではなく、人工歯が構造的に苦手とする動きがあるため、どうしても必要な制限となります。

食べづらいものはむしろ3つだけ、しかも食べ方を気をつければ問題ない

とはいえ、この3つの食べ物もあえて挙げれば、という意味でしかなく、しかも食べ方に気をつけていただければ大きな問題はありません。

日々当院にお越しになる患者さまは、普段のお食事にもお困りの方が多く、そういった患者さまが当院での治療後に「なんでも食べられる!」と喜んでいただけるのは本当にうれしく思います。

すべての患者さまに、好きな食べ物を好きなだけ食べていただきたいです。

どんなことでも結構ですので入れ歯でお困りの方は、なんでもお気軽にご相談ください。

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  • この記事を書いた人
「入れ歯の匠」石橋 卓大

「入れ歯の匠」石橋 卓大

石橋デンタルクリニック大泉 院長

【略歴】
1996年 日本歯科大学新潟歯学部卒業
1998年 ブローネマルクシステムインプラント認定医
2000年 厚生労働省認定 歯科医師臨床研修指導医
2010年 スウェーデン王立ウメオ大学にて研修
2012年 石橋デンタルクリニック大泉・歯科インプラントセンター設立
2013年 東北大学歯学博士課程 卒業(歯学博士号取得)

【経歴】
ブローネマルクインプラント認定医/公認インストラクター、厚生労働省認定歯科医師臨床研修指導医、東北大学大学院歯学研究科 口腔器官構造学分野所属、日本口腔インプラント学会、財団法人歯科医療研修振興財団(厚生労働省後援)プログラム責任者

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